家庭用生ゴミ処理機とディスポーザー

そもそも、ディスポーザーと生ゴミ処理機って?

ディスポーザーは、キッチンのシンクにある排水口のすぐ下に設置され、生ゴミを水と共に粉砕し排水管に流し出す家電を指します。
生ゴミ処理機とは、キッチンのシンクから別の箱に入れて主に①バイオ式、②乾燥式で処理し、廃棄又は再利用する家電のこと。

日本における生ゴミ処理機というのはディスポーザーを指しません。
量販店で販売されている数万円のゴミ箱のようなタイプのもが一般的な生ゴミ処理機です。
肥料ができたり、臭いの元の水分がなくなる乾燥タイプを日本では一般的な生ゴミ処理機と指します。
しかし、水分を抜くだけで結局はゴミは残り、乾燥させるための電気代も結構バカになりません。

ディスポーザーは、その場でシンクの排水口へゴミを投入するので手間は圧倒的に楽です。
しかし、ディスポーザーで粉砕した生ゴミは一度どこかで処理してから下水道に流す必要があります。
ただ細かく粉砕しただけの生ゴミを下水にそのまま流すのは法令違反です。
さらに、その排出する水質は下水道局にキッチリ検査されOKをもらった商品しか適合マークがもらえない仕組みです。

日本でも環境問題の取り組みに積極的な自治体ではディスポーザー導入推奨のための検討がなされ、ディスポーザーが標準装備の新築マンションや、住宅リフォームの際にディスポーザ設置の検討をされる方も増えています。
そして実際に使用された場合の満足度は住宅設備の中で最も高い評価を得ています。
今後、日本でも環境に優しいディスポーザーが求められます。

では、ラクレアは?

ラクレアはディスポーザの手軽さと生ゴミ処理機のクリーンなところを併せ持っている商品で、カテゴリだとディスポーザ排水処理システムと呼ばれています。
ディスポーザで粉砕した生ゴミをその下に有るバイオ処理槽で液体とガスにしてトイレやお風呂などの生活汚水と一緒に下水へ流します。
生ゴミの臭いや掃除といった煩わしさからラクレア一式で完全に解放されます。

生ゴミ処理機比較表

処理方法 破砕式+バイオ式 破砕式+乾燥式 屋内(外)設置
乾燥式
屋内(外)設置
バイオ式
ゴミ出し
必要なし
×
乾燥した生ゴミは可燃ゴミまたは肥料へ
×
乾燥した生ゴミは可燃ゴミまたは肥料へ

ゴミはかなり減り、可燃ゴミか肥料へ
ゴミの量
ゴミはゼロ

ゴミは約20分の1に減ります

ゴミは約5分の1に減ります

ゴミはほぼ残りません
ゴミの投入
シンクで流すだけ

シンクで流すだけ
×
三角コーナーで水を切ってから処理機へ
×
キッチンから機械まで運んで入れる
臭いや虫
心配なし

心配なし
×
機器に投入するまで生ゴミが台所に残る

処理機から多少の臭いがでる
下水道局の評価
取得済

取得済
下水と繋がらないので必要なし 下水と繋がらないので必要なし
掃除
必要なし

心配なし
×
三角コーナーの掃除や水切ネットの交換
×
三角コーナーの掃除や水切ネットの交換
メンテナンスは?
年1回点検・バイオは自動補充

随時乾燥チップの補充と年に1回の点検

乾燥チップの補充

バイオ剤の補充